2005年11月22日

ジロ・デ・イタリア

ジロ・デ・イタリアはイタリアを一周するステージレース。三大ステージレースの中でも一番開催時期が早く毎年5月に開催されている。主催はRCSスポーツ。RCSスポーツはイタリアのメディアグループであるRCSの関連会社である。ミラノのスポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルトなどを発行している。

昔から、ファンの間ではジロの通称で呼ばれている。ジロといえばレースはジロ・デ・イタリアである。イタリア人達は、ツール・ド・フランス(通称:ツール)が世界最大のレースなら、ジロは世界最高のレースと自国のレースを誇りにしている。映像でも熱狂的なファンの姿を目にすることが多く、バカンスの時期に開催されるツールと比べ、時によっては悪天候に悩まされるこの時期にも観戦にくる観客は、やっぱりレースが好きで心から選手を応援しに来るのだろう。

総合成績1位の選手にはピンクのリーダージャージが与えられる。カラーは主催者のスポーツ紙の色に由来する。このリーダージャージはマリア・ローザと呼ばれ、他に個人総合ポイント賞をあらわすマリアチクラミーノ 、個人総合山岳賞のマリアヴェルデ、そしてジロならではの中間スプリント賞ジャージ、マリア・アッズーラがある。中間スプリント賞はインテルジロ賞と呼ばれる。

2006年からは、いよいよ、ツールでお馴染みのあのMAVICのニュートラルアシスタンスサービスがジロでもサポートを開始する。